製品案内-芯取機(手動)
BE-WF-502N(NC機)
BE-WF-502N 機械仕様
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ワーク径
| φ2~φ120㎜
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ワーク厚
| 38㎜ *注1
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ワークの形状
| D cut,H cut and circle
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ワークの回転数(芯取)
| 0.1~1500rpm
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砥石径
| φ160㎜
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砥石の回転数
| 2400~3500rpm
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砥石の径方向移動量
| 75㎜
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砥石の軸方向移動量
| 50㎜
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機械寸法
| 1120(W)*750(D)*1700(H)㎜
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機械重量
| 約500kg
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電源
| 20A(三相AC200V 50/60Hz)
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注1:砥石・ワークは本機に付属しません。
BE-WF-802SU(標準機)
BE-WF-802SU機械仕様
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ワーク径
| Φ2~80mm注1
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レンズ軸回転数(芯取り)
| 0.5~40rpm
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レンズ軸回転数(芯出し)
| 20~1600rpm
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砥石径
| φ160 注1
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砥石軸回転数
| 2400rpm
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砥石軸径方向移動量
| 切り込み量2mm(4mm) 注2
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砥石軸軸方向移動量
| 10mm 注3
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サイクルタイム
| 10~900sec
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設置面積
| 1150(W)×700(D)×1650(H)mm
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機械重量
| 約460kg
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動力源
| 15A(三相200V50/60Hz)
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注1:砥石・ワークは本機に付属しません
注2:切込カムの逃げ量は15mmです
注3:カムの形状により横送り切込量は異なります。カムの選定につきましてはご相談ください。
注2:切込カムの逃げ量は15mmです
注3:カムの形状により横送り切込量は異なります。カムの選定につきましてはご相談ください。
BE-WF-802SUM-SP
802SUM-SP 機械仕様
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ワーク径
| φ20~100mm※注1
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レンズ軸外形
| φ60mm
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レンズ軸の回転数(芯取り)
| 0.5~35rpm
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レンズ軸の回転数(芯出し)
| 20~1200rpm
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砥石径
| φ160mm ※注1※注2
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砥石回転数
| 2400rpm
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砥石軸径方向移動量
| 切り込み量2mm(4mm)※注3
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砥石軸軸方向移動量
| 10mm※注4
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サイクルタイム
| 10~750sec
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設置面積
| 1150(W)×700(D)×1650(H)mm
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機械重量
| 約450kg
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動力源
| 15A(三相AC200V50/60Hz)
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注1:砥石は本機に付属しません。
注2:砥石径をφ180mmにすると、φ2~80mmのワークが研削可能となります。
注3:切り込みカムの逃げ量は15mmです。
注4:カム形状により横送り切り込み量は違います。カムの選定につきましてはご相談ください。
注2:砥石径をφ180mmにすると、φ2~80mmのワークが研削可能となります。
注3:切り込みカムの逃げ量は15mmです。
注4:カム形状により横送り切り込み量は違います。カムの選定につきましてはご相談ください。
BE-WF-402(標準機)
BE-WF402 機械仕様
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ワーク径
| φ2~φ40㎜※注1
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レンズ軸の回転数(芯取り)
| 0.5~40rpm
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レンズ軸の回転数(芯出し)
| 20~1200rpm
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砥石径
| φ160㎜ ※注1
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砥石軸回転数
| 2200rpm
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砥石軸径方向移動量
| 切込量2㎜(4mm)※注2
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砥石軸軸方向移動量
| 10㎜ ※注3
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サイクルタイム
| 10~600sec
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機械寸法
| 1050(W)×650(D)×1600(H)㎜
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機械重量
| 約380kg
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電源
| 15A(三相 AC200V50/60Hz)
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注1:砥石・ワークは本機に付属しません。
注2:切込カムの逃げ量は15mmです。
注3:カムの形状により横送り切込量は違います。カムの選定につきましてはご相談ください。
注2:切込カムの逃げ量は15mmです。
注3:カムの形状により横送り切込量は違います。カムの選定につきましてはご相談ください。
BE-WF-502N-OCS
BE-WF-802SUM-SP-OCS
OCS機械仕様
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ワーク径
| φ5~φ80㎜※注1
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光源ランプ
| 12V 100W
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ライトガイド
| φ8×1m ファイバー
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目盛板
| φ90暗視野十字線入り
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測定用レンズ
| f=50
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対物レンズ
| 10倍・40倍 交換式
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CCDカメラ
| 8.8×6.6撮影面積 電子ライン機能を内蔵
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モニター
| 9インチモノクロ
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測定範囲・精度
| ※注2
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電源
| 100W(AC100V 50/60Hz)
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注1:ワークは本機に付属しません。
注2:画像の振れは絶対値ではありません。他の測定器による測定値との比較測定になります。
殆どのワークはモニターに画像が映り測定可能ですが、どうしても映らない場合はご相談ください。
※BE-WF-802SU-ADMの機械仕様はBE-WF-802SUを参照してください。
※BE-WF-802SUM-SP-ADMの機械仕様はBE-WF-802SUM-SPを参照してください。
注2:画像の振れは絶対値ではありません。他の測定器による測定値との比較測定になります。
殆どのワークはモニターに画像が映り測定可能ですが、どうしても映らない場合はご相談ください。
※BE-WF-802SU-ADMの機械仕様はBE-WF-802SUを参照してください。
※BE-WF-802SUM-SP-ADMの機械仕様はBE-WF-802SUM-SPを参照してください。
オプション
真空吸着装置
| ・手動エアバルブを操作しワーク軸にワークを吸着させる事により、落下防止や
芯出作業を用意に行えます。主に偏芯測定時に使用します。 (吸着圧は手動バルブにより設定します。) |
偏芯測定装置
| ・ワークをホルダーに固定または両ホルダー間でクランプし、ワークの球面にイン
ジケーターの先端に当て、回転させることにより、偏芯量を測定します。 なお、本装置はワーク径が大きい時に有効です。 |
手動機中心加圧
| ・高速芯出条件にかかわらず、起動スイッチONご加工圧クランプがONになります。
(圧力は任意で設定出来ます。) |
自動ミストカバー
| ・芯取り加工に合わせて自動でミストシャッターを開閉させる事により、扉の開閉
時間を短縮でき、作業者の負担を軽減します。 |
砥石軸インバーター
| ・砥石軸モーターの回転速度の任意設定が可能になります。
ワークの加工面精度の向上が計れます。 |
手元修正装置
| ・母機に取り付け、スピンドルを外すことなくホルダーの修正が可能になります。
(ホルダー自体を成型する重切削には向きません。) |
オイルタンク
| ・クーラントのタンクです。内容量27l(270×370×270(h))です。
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オイルポンプ
| ・モーター出力が40W/100Wの2種があります。
吐出量は最大で40Wが約22l/min、100Wが約50l/minです。 |
オイルパン
| ・芯取り機の下に敷いて床に油が流出しないようにします。
502、802、402用があります。 |
レンズ作業台
| ・加工前・加工済みワークなどの置台です。
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※上記オプションにつきましては取り付け不可能な機種もございます。
詳しくはお問い合わせください。 |
その他
微小径から大口径までご相談にお応えします
当社では、お客様のニーズに基づいてよりご希望に添った製品作りをしています。
国内のカメラメーカー、レンズメーカー、ガラスメーカー、電気機器メーカーを始めとし
多くのユーザーに製品を提供しております。
過去の製造機種
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SC1型
| 137SU型
| 301型
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EG-100型
| 160TPV型
| V300型
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